【初心者向け】仮想通貨(暗号資産)とは

2022年2月15日

松田翔太さんや、ダウンタウンの松本人志さんがイメージキャラクターを務めて注目されている

 

仮想通貨(暗号資産)

 

そもそも「仮想通貨(暗号資産)」とは何なのか、知らない方も多いと思います。

 

  1. 仮想通貨とは?
  2. 例:ビットコイン
  3. 仮想通貨の将来

この記事は仮想通貨ってそもそも何

 

という方に向けて書きました。

 

これを読めば、「仮想通貨って怪しい、、、」

 

って思ってた方も少し見方が変わるかもしれません。

 

仮想通貨とは

仮想の通貨

仮想通貨とは、その名前の通り「仮想」の「通貨」です。

またビットコインに代表されるように「コイン」なので「お金」です。

 

「仮想」ということは、円やドルのように手に取ってわかる形はありません。

よく画像で見るBって書いたコイン、あれが実際に手に出来るわけではありませんよ(笑)

 

ですが、「通貨」なので単位はあります。

 

  • ビットコインなら「1BTC」
  • イーサリアムなら「1ETH」

というように数えることが出来ます。

 

円やドルとは決定的に違うのは、

その国の中央銀行が発行しているものではない

ということです。

 

仮想通貨の例

仮想通貨でイメージしやすいのは、オンラインのゲームの中の通貨です

 

そのゲーム内で使えるお金を使ってアイテムを買ったり出来ますよね

RPGやサバイバルゲーム、パズルのゲームでも存在する、

 

そのゲームの中でのみ使用できる「仮想の通貨」です。

 

ほかにも、特定のWebサイトで使えるポイントも仮想の通貨です。

 

しかしこれらは、企業単位、運営単位で作られており、

企業の収益をあげることが目的です。

 

ビットコイン

では、ビットコインも企業の収益を上げるためなの?

と思われそうですが、

違います。

ビットコインも手に入れれば、ビットコインを使える場所では物やサービスを買うことが出来ます。

 

しかし、ビットコインは国などの垣根を越えて経済活動を円滑に進めるために作られた通貨で、

 

将来的には円やドル以上に利便性が高く、世界中で利用できる通貨を目指して作られています。

 

例えば、

ハワイに行って買い物をする時、ドルが必要です。

日本円をドルに交換しようとすると、為替手数料がかかります。

しかし、どこでも同じように使える通貨が存在すればとても便利ですよね!

クレジットカードを利用しても、一定の手数料が存在してるんですよ。。。

仲介しないから手数料が格安

個人・企業の送金には、銀行の振込手数料だったり、

現金書留でも手数料が必要です。

 

間に銀行など仲介する企業が入るからです。

 

しかし、ビットコインの場合は個人間で直接支払うことが出来ます。

 

差額の返金など、少額の振込では、振込手数料の方が多いこと、たまにありますよね。

 

また国や通貨が違えば、煩わしい手続きが出てきます。

 

ビットコインを使えば、簡単に送金が出来ます。

 

仮想通貨の将来

すでにビットコインで決済が出来るお店は世界中に存在します。

 

しかし、

ビットコインは日本国内においても、まだまだ普及していません。

 

ビットコインが広がれば世界中で同じ通貨が利用でき

 

決済が出来るお店やサービスもどんどん増えてくると思います。

 

まとめ

仮想通貨はキャッシュレス化が世界中で進む中、注目されていますが、

 

変動もしています。

 

将来が期待され、上がると予測されていますが、

 

自分が買った時よりも価値が下がってしまうことも十分にありえます。

現に私が購入した時から100万円以上下げた時や、

それから200万円ほど上昇した時もあります。

 

また、ビットコインだけでなく、

ネット上の世界で使える仮想通貨はたくさん出てきています。

1つの口座でいくつも仮想通貨を買うことが出来るのでまず1つ口座を開設して、見てみるのもよいかもしれませんね。

まずはビットフライヤー公式を見てみる

 

  • この記事を書いた人

memechan

2児のママ。学費と老後の資金のためにお金の勉強中。株式投資、仮想通貨など、現金以外の資産構築。元ダイエッター。ストレスフリーな働き方で太らない体を手に入れました

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